Beautism Lounge茗荷谷店です🙋♀️
皆様美肌菌ってご存知ですか??
今からご紹介する美肌菌がしっかりあればお肌は美肌になります!
美肌菌とは?
肌の健康を保つ善玉菌の一種で、皮膚常在菌の一種である「表皮ブドウ球菌」を指します。
肌のpHを弱酸性に保ち、うるおい成分を産生したり、悪玉菌の繁殖を抑える成分を産生したりして、肌のバリア機能を高める効果があります。
美肌菌の働きは?
顔の皮脂や汗を分解して「グリセリン」や「脂肪酸」という物質を生成します。
「グリセリン」は保湿成分であり、肌の潤いを保つ働きをしてくれる物質です。
抗菌成分でもある「脂肪酸」は、肌を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑える働きをします。
「美肌菌」がしっかり肌に存在することで、お肌にうるおいやツヤが出るだけでなく、キメが整って毛穴が目立ちにくくなります。
肌のバリア機能を保つ菌の代表格とも言えるのが「善玉菌」!
美肌菌の効果は?
①肌の潤いを保つ
美肌菌は顔の皮脂や汗を分解し、「グリセリン」などの保湿成分を分泌します。
スキンケアを頑張りすぎなくても、美肌菌がしっかり働いてさえいれば、自然に肌はうるおうのです。
表皮の水分量が足りていると、ふっくらしてキメが整った肌に。
毛穴も目立たず、光が乱反射して透明感のある肌に見えます。
②肌のバリア機能をあげる
肌のバリア機能は、健やかなお肌を保つためにとても大切なもの。
バリア機能は体内やお肌の水分を守ってくれるほか、外からの細菌などの侵入を防いでくれます。
一方バリア機能が低下すると、お肌の潤いを保つことができず、ザラザラとした肌触りになってしまいます。乾燥によりかゆみなどのトラブル発生することも。
バリア機能を高めるためには、肌に十分なうるおいを保つことが重要です。
美肌菌が保湿成分や抗菌成分を生成することで、お肌を乾燥や外部刺激から守ってくれます。
③悪玉菌の増殖を抑える
悪玉菌(黄色ブドウ球菌など)は普段は悪いことはしませんが、皮膚がアルカリ性に傾いた時に元気になって増殖し、お肌の炎症を引き起こします。
一方、美肌菌はお肌を弱酸性に保ち、アルカリ性に傾くのを防いでくれます。
つまり美肌菌がたくさんいれば、お肌に悪影響を及ぼす恐れのある悪玉菌が増えにくいということです。
さらに美肌菌には「抗菌ペプチド」を作る働きがあります。
「抗菌ペプチド」には抗菌作用があり、肌荒れやアトピー性皮膚炎を引き起こすとされる、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌の増殖を抑えてくれます。
美肌菌を増やすには?
規則正しい生活と運動、毎日のスキンケアが重要です。
糖が入ったお化粧品もおすすめです。
糖は元々お肌にある成分の1つです。お肌の美肌菌の栄養分にもなります!
糖は水分を溜め込む力があります。
お肌が潤ってると美肌菌が増えてお肌の状態が良くなります🙋♀️
是非、秋の気候のいい季節にお肌のお手入れに力を入れてみて下さい♪
美肌菌増えると
美肌になります🙋♀️